2010年10月22日
『佐賀県富士町』のこと♪
明日、『佐賀県富士町』に行きます。
さがファンブロガーとして、当然事前予習をっと思い、まずは『富士町』の
名前の由来を考えてみた。
佐賀県富士町のふじ人による地域情報サイト『里山コンショルジュ』の中で紹介されてたので、
引用します。http://www.satocon.jp/about/000065.php
佐賀市立図書館 富士館 分館長(山下行夫さん)のコメントです。

「市外や県外の方から、町名の由来を尋ねられることがあります。
九州の佐賀の山間地の町名ですから、外部の人は不思議に思うのか、
山や川の名前がないのにどこから引用したのだろうと思われるのでしょうね。
図書館の企画展を説明していて質問されました。
果たして、うまく答えられませんでした。
町史は見たのですが、すっと言葉に出てこないのです。
もう一度、町史を見ます。
「町章」のところで...「中央の三つの山によって三村が固く結ばれたことを
意味し富士の「ふ」の字とし、霊峰富士のごとく気高く伸びゆくことをねがい、
二本の線は嘉瀬川の清流を現し、円は、町民の和を表して富士の「し」の字として
富士町の永遠の発展を象徴したものである。」
三村とは、町制施行(昭和41年)前の旧南山村、北山村、小関村の三つを指すのでしょう。
昨年11月の「富士ふれあい祭り」でお会いした老人の方に、
「富士町名の由来は?」と聞いてみました。
すると、さきほどの町史の説明のほかに、ここには藤の花が大切にされていて
それをもじったという説や「不二」という最大級の賛辞の書き換えという話も
あります、と言われました。
なるほど、そういうこともあるかも...と妙に得心するのです。
とすれば、「ふじ」という言葉が先行し、「富士」という漢字が決まったとしても不思議ではありません。
日本を代表する名山は富士山ということに異論はないでしょう。
ただ、一時期、行政領域の変更から台湾の新高山が最高峰という時期もありました。
北方謙三さんの曽祖父の森平太郎さんが興した製菓会社名は「新高製菓」でした。
佐賀市に合併しても富士町という言葉は独立して存在します。
「富士町の命名の由来は何ですか」と聞かれたとき、ここ富士町に生まれたり、住んだり、
仕事する人たちが、得心して手際よく説明できるようにすることが、
アイデンティティの第一歩かもしれません。

大正時代の 『古湯温泉館』

現在の 『古湯温泉館』
↓ ↓ ↓ ↓ 『おすすめプラン』はこれ ↓ ↓ ↓ ↓
朝の9時から夕方5時までゆっくり大広間が利用できる入場券(550円)がおすすめ。何度でも入浴でき、途中外出も可
さて、皆さんはすっきりと自分の町の名前の由来を言えますか?」
さすが分館長さん、よく調べておいでですね~。
でも、逆に質問されて自分の町の名前の由来知ってますか~?
『大川市』名前の由来は今後の宿題です!
「しらんやったとかーぃ!」って、いつものツッコミに・・・。すんましぇ~ん、

「やっぱ、富士町産のお米はおいしかね~!」
「まだ、食べとらんめ~がって!」またまた、すんましぇ~ん・・・♪
ここでひとつ紹介します。富士町の特産品セットがありますので・・・、
みなさ~ん! ご賞味ください。
「中身の充実度からして、このお値段は魅力的~ぃ♪」
「おとうしゃん」今年の 『お歳暮』 これに決めようか♪
『ふじから便』 http://www.fuji-net.jp/shop/index.html

佐賀県富士町産米【特別栽培米コシヒカリ】2kg×1、
オンナのラー油×1、山河味噌×1、うりの漬物×1
**こちらの商品はクール便による発送となります**
商品価格:3,000円(税込)*別途送料、手数料
それでは、明日『佐賀県富士町』に行ってきま~す♪
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名前の由来を考えてみた。
佐賀県富士町のふじ人による地域情報サイト『里山コンショルジュ』の中で紹介されてたので、
引用します。http://www.satocon.jp/about/000065.php
佐賀市立図書館 富士館 分館長(山下行夫さん)のコメントです。
「市外や県外の方から、町名の由来を尋ねられることがあります。
九州の佐賀の山間地の町名ですから、外部の人は不思議に思うのか、
山や川の名前がないのにどこから引用したのだろうと思われるのでしょうね。
図書館の企画展を説明していて質問されました。
果たして、うまく答えられませんでした。
町史は見たのですが、すっと言葉に出てこないのです。
もう一度、町史を見ます。
「町章」のところで...「中央の三つの山によって三村が固く結ばれたことを
意味し富士の「ふ」の字とし、霊峰富士のごとく気高く伸びゆくことをねがい、
二本の線は嘉瀬川の清流を現し、円は、町民の和を表して富士の「し」の字として
富士町の永遠の発展を象徴したものである。」
三村とは、町制施行(昭和41年)前の旧南山村、北山村、小関村の三つを指すのでしょう。
昨年11月の「富士ふれあい祭り」でお会いした老人の方に、
「富士町名の由来は?」と聞いてみました。
すると、さきほどの町史の説明のほかに、ここには藤の花が大切にされていて
それをもじったという説や「不二」という最大級の賛辞の書き換えという話も
あります、と言われました。
なるほど、そういうこともあるかも...と妙に得心するのです。
とすれば、「ふじ」という言葉が先行し、「富士」という漢字が決まったとしても不思議ではありません。
日本を代表する名山は富士山ということに異論はないでしょう。
ただ、一時期、行政領域の変更から台湾の新高山が最高峰という時期もありました。
北方謙三さんの曽祖父の森平太郎さんが興した製菓会社名は「新高製菓」でした。
佐賀市に合併しても富士町という言葉は独立して存在します。
「富士町の命名の由来は何ですか」と聞かれたとき、ここ富士町に生まれたり、住んだり、
仕事する人たちが、得心して手際よく説明できるようにすることが、
アイデンティティの第一歩かもしれません。

大正時代の 『古湯温泉館』

現在の 『古湯温泉館』
↓ ↓ ↓ ↓ 『おすすめプラン』はこれ ↓ ↓ ↓ ↓
朝の9時から夕方5時までゆっくり大広間が利用できる入場券(550円)がおすすめ。何度でも入浴でき、途中外出も可
さて、皆さんはすっきりと自分の町の名前の由来を言えますか?」
さすが分館長さん、よく調べておいでですね~。
でも、逆に質問されて自分の町の名前の由来知ってますか~?
『大川市』名前の由来は今後の宿題です!
「しらんやったとかーぃ!」って、いつものツッコミに・・・。すんましぇ~ん、

「やっぱ、富士町産のお米はおいしかね~!」
「まだ、食べとらんめ~がって!」またまた、すんましぇ~ん・・・♪
ここでひとつ紹介します。富士町の特産品セットがありますので・・・、
みなさ~ん! ご賞味ください。
「中身の充実度からして、このお値段は魅力的~ぃ♪」
「おとうしゃん」今年の 『お歳暮』 これに決めようか♪
『ふじから便』 http://www.fuji-net.jp/shop/index.html

佐賀県富士町産米【特別栽培米コシヒカリ】2kg×1、
オンナのラー油×1、山河味噌×1、うりの漬物×1
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商品価格:3,000円(税込)*別途送料、手数料
それでは、明日『佐賀県富士町』に行ってきま~す♪
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