2011年03月16日

「チャイナ・シンドローム」

その責任の所在は東京電力だけでなく、

菅直人政権、経済産業省の原子力安全・保安院、

原発を推進してきた大学や大学院教授らにもあると言えますよ。
◇想定すべき人災--ノンフィクション作家・広瀬隆さん(68)  
 
と、レポートをしたためる作家「広瀬隆」氏!

これが、本当だとすれば・・・、

目の前が真っ暗になります。

わたし達が望んで選んだ!現在の「民主党政権」

過去に、原発を推進し認可してきた、「自民党政権」

そして、それを黙認してきた・・・我々「国民」

全てに「責任」と「責務」が、訪れようとしている・・・ のでは無いでしょうか?

石原東京都知事の「天罰」発言にもあるように、解釈の仕方はさまざまでしょうが・・・。


今回の事態が、  「チャイナ・シンドローム」 や、 

※大地震による原発災害の危険性を指摘した
『原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島』広瀬隆著/2010年8月/ダイヤモンド社刊

映画や本のように、「ならない!」っと、誰が言えるのでしょうか?


そして最後に、広瀬氏は・・・「ダイアモンド社」のダイアモンド・オンライン【特別レポート】の中で

こう結んでいる・・・。

『原子炉時限爆弾』で、私はこう書いた。
--「10年後に、日本という国があるのだろうか」と尋ねられれば、「かなり確率の高い話として、日本はないかも知れない」と、悪い予感を覚える。…(中略)…この先には、まったく報じられない、とてつもなく巨大な暗黒時代が待ち受けているのだ。その正体は、想像したくもないが、人知のおよばない地球の動きがもたらす「原発震災」の恐怖である。--と。
その通りになってしまったのだとすれば、悔やんでも悔やみきれない。
破局は避けられるか――福島原発事故の真相ジャーナリスト 広瀬隆



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Posted by 『佐賀県大川市』  at 18:08 │Comments(0)生活・暮らし

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